個性が分かる?!
朝のランニング、委員会活動の時間帯に、2年生が中心となって校庭の石ころ拾いをしていました。担任の先生と集中して拾っている姿が目に入り、一緒に参加していると、ランニングをしていた他の学年の子供たちが数人さらに加わりました。様子を見ていると、集中力を発揮してもくもくと拾う子、何やらお話しをしながら楽しそうに拾う子、友だちとお話しをしながら拾う子、大きな石がないか探し回っている子など、石ころ拾いという単純な場面ではありますが、子供たちの個性がよく現れていました。




朝のランニング、委員会活動の時間帯に、2年生が中心となって校庭の石ころ拾いをしていました。担任の先生と集中して拾っている姿が目に入り、一緒に参加していると、ランニングをしていた他の学年の子供たちが数人さらに加わりました。様子を見ていると、集中力を発揮してもくもくと拾う子、何やらお話しをしながら楽しそうに拾う子、友だちとお話しをしながら拾う子、大きな石がないか探し回っている子など、石ころ拾いという単純な場面ではありますが、子供たちの個性がよく現れていました。




3・4年生で、学級の教材園に理科で学習に使う植物の苗を植えました。3年生はホウセンカやオクラなどを植えました。4年生は成長観察のためにヘチマを植えました。ヘチマのためにネットを張ったので、夏に向けて大きなカーテンを作ってくれるのが楽しみです。




5・6年生は来週、宿泊学習に参加します。これを一つの機会として、養護教諭が性に関する授業を行いました。「男子は男子、女子は女子」ではなく、お互いの事を理解し合って、互いに思いやりをもって接してほしいという意図でみんなで一緒に学習しました。



全校朝会での校長先生のお話は、「安心して過ごせる学級作りで大切なことは何だろう?」というものでした。どの子も自分らしさをもっています。そのために、どの子も多かれ少なかれ、時にはケンカになったり、納得できない気持ちを抱えたりします。お互いを尊重し合う人間関係作りを、学校生活を通して学んでいって欲しいと思います。


高学年の国語の時間に研究授業を行いました。今年は昨年度と比べると、複式学級が増え、職員数は1人減り、バタバタしながらも職員みんなで協力し合い頑張っています。そんな中ではありますが、教師の本分である授業も、より改善していく必要があります。互いの授業を教師同士が参観することで、教師も子供たちと同様に学び合っていきたいと思います。




6月中旬のプール開きに向けて、今日は子供たちとプール掃除に取り組みました。天気が本格的な雨にならないか気がかりでしたが、小雨ではあったものの、曇り空の中でかえって活動しやすかったように思います。みんなで手分けしてプールの中を磨き、外の草や泥などを取り除きました。気持ちの良いプールで学習がスタートできそうです。




昨日の大雨が嘘のように、今日はすっきり晴れました。少し暑い中ではありましたが、スケッチ大会を行いました。今回は、講師の先生をお招きして、スケッチに行く前に、構図や下書きのポイントを教わり、スケッチ後は色の塗り方などについて教えてもらいました。みんな思い思いの場所で熱心に描いていました。最後は、講師の先生に個別で質問するとき、子供たちが並ぶほどでした。素敵な絵がいくつもできる予感がします。








朝のなかよし体育の時間に、なわとびをしました。「チャレンジかごしま」という鹿児島県の体育の活動に「なわとびを1分間で何回飛べるか?」というチャレンジがあります。また、2月にはなわとび大会もあり、子供たちは1年を通してなわとびを練習しています。みんな「去年の自分よりもっと!」という気持ちで取り組みました。




大隅教育事務所、曽於市教育委員会の方々が月野小を訪れました。日頃、学校内で活動をしている私たち教職員とは違う立場の方々に学校を観察していただくことで、普段気がつきにくい課題を見つけていただき、改善につなげます。子供たちの授業参観もあり、緊張している様子の児童もいました。いただいた助言を元に、もっと子供たちが安心、安全に、また楽しく通う学校を目指そうと思いました。




6年生が講師の先生をお招きして、選挙がどのように行われているかを学びました。実際に使用されている設備を使用して、架空の候補者に投票する体験もしました。お互いに選んだ候補者が違ったりしたことで、実際の選挙について考える機会となりました。




最近のコメント