12月1~7日は人権週間
今朝の全校朝会では、12月1日から7日までが「人権週間」であったことから、校長から子どもたちへ、人権についての話がありました。【1人1人が大切にされ、自分らしく生きる権利】について、学校での毎日のやりとりから子どもたちに考えてもらいました。人権をより分かりやすくとらえるため、学校職員の研修資料には10種類以上の人権について説明されており、社会的にもその重要性がうかがえます。


今朝の全校朝会では、12月1日から7日までが「人権週間」であったことから、校長から子どもたちへ、人権についての話がありました。【1人1人が大切にされ、自分らしく生きる権利】について、学校での毎日のやりとりから子どもたちに考えてもらいました。人権をより分かりやすくとらえるため、学校職員の研修資料には10種類以上の人権について説明されており、社会的にもその重要性がうかがえます。


3・4年生が社会科の学習の1つとして警察署を訪問し、警察の仕事について学びました。警察署の方々には、お話しをしていただいたり、パトカーや白バイに乗せてもらうなど、お忙しい中時間を割いていただき、子どもたちの質問にも丁寧に答えていただきました。子どもたちにも、とても充実した時間となったようです。




3・4年生の学年の授業の様子を職員が参観し、授業改善の手がかりを見つける研修を行いました。1学期に比べて、複式学級の学習もずいぶん落ち着いて取り組めるようになってきた3年生と4年生です。参加した職員は、子どもたちの様子から3・4年生の良さや伸ばしたいところについて考えました。




朝のなかよし体育では、持久走大会に向けての5分間走を行いました。授業などでも練習に取り組んでいますが、いよいよ大会当日が近づいてきました。この後は雨が降らずに、グラウンドのコンディションが少しでも整うといいです。自分の記録に挑戦する姿が多く見られました。




今日は児童総会で「廊下をはしらないようにするにはどうしたらいいか?」という議題を3年生以上の子どもたちで話合いました。前もって意見やアイデアをまとめ、紹介した後、その内容について賛成、反対の意見を交換しました。2年生も、来年の話合いに積極的に参加するために参加しました。




寒い朝がやってきました。朝のランニングでは子どもたちが白い息を吐きながら、来る持久走大会に備えて真剣な表情で走っていました。その後はボランティア活動の日でもあり、学校の壁の清掃したり、落ち葉を集めたりしながら、学校のまわりをきれいにしました。体調を崩しやすい時期ですが、みんな元気に活動する姿が頼もしいです。




寒さが本格的になってきたと感じるような朝でしたが、1・2年生はそんな冷たい風の中でも、やってくる持久走大会に向けて練習していました。一生懸命走った後は、先生から自分の記録を教えてもらい、友だち同士で「前回よりも少し遅かった・・・」など振り返りをしている姿が見られました。同じ時間、3、4年生は社会を頑張っていました。5・6年生は、近隣の福祉施設の職員の方が来て下さり、施設訪問に向けて、入所している方々とどんなことを意識して関わったらいいかなどを学びました。




今年度は5・6年生で、ソーセージ作り体験を行いました。講師の先生としてナンチクの方々に来て頂き、腸詰めして、焼いて食べるところまで、丁寧に教えていただきました。子どもたちは作業に黙々と集中していたようです。お店で売っているものがどのような工程で作られているのかを学ぶことができました。作ったソーゼージはみんなにもお裾分けしてもらい、おいしくいただきました。




毎年読書週間に行っている、校内読書集会がありました。子どもたちからは読書に関する標語の発表があったり、読書感想画を披露するなどして読書の良さをお互いにアピールしました。読み聞かせボランティアの方々にも来て頂き、今年も素晴らしい声と演技で、素敵な朗読を聴かせていただいました。子どもたちが本を読む機会が少しでも増えてくれたらと思います。




親子参観として音楽発表会を行いました。たくさんのご家族のみなさまにお越しいただき、子供たちがこれまでの練習の成果を発揮しました。学年ごとの個性が光って、元気いっぱいに歌う姿や、ハーモニーを意識しながら歌う姿、楽器、手拍子なども登場し、楽しい発表会となりました。




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