外部からの授業参観
授業参観と聞くと保護者の方々が見に来られるイメージがありますが、昨日は光村図書という教科書会社の方々が福岡から授業参観に来られました。
5・6年生の外国語の授業参観をした後に校長室で、学習者用のデジタル教科書やタブレットを使った指導の在り方などの情報交換会を行いました。
今後も子どもたちの授業に還元できるようにしたいです。
授業参観と聞くと保護者の方々が見に来られるイメージがありますが、昨日は光村図書という教科書会社の方々が福岡から授業参観に来られました。
5・6年生の外国語の授業参観をした後に校長室で、学習者用のデジタル教科書やタブレットを使った指導の在り方などの情報交換会を行いました。
今後も子どもたちの授業に還元できるようにしたいです。
来月で日本は戦後80年という節目を迎えます。
テレビや新聞でも平和について考える番組や記事が、今後さらに多く取り上げられるでしょう。
そうした中で、子どもたちに平和の大切さや尊さを伝えていくことはとても大切なことです。
本校では「平和を想う夏」として子どもたちや職員が平和についてのコメントを記載しています。
ぜひとも8月の夏休みには御家庭でも、お子さんと平和を想い、考える時間を大切にしていただきたいです。
小学校は職員作業という時間があります。
これは子どもたちが日々の教育活動をけがなく安全にできるように環境を整備していく活動です。
今日の職員作業は朝の体力づくりや2学期からの運動会練習に向けたグラウンドのコースロープ貼りを行いました。
暑い中ですが、職員総出で力を合わせてコースロープを完成することができました。
職員作業が終了して校舎に入った瞬間、通り雨が来て間一髪でした。
水難事故を防ぐことを目的に水泳学習の中に位置づけている授業です。
児童は服を着たままプールに入り、いつもの水着とは異なり泳ぎにくく、おぼれやすいことを体感させます。その際に、手助けとなるものを日常品で代用できることを学びます。
たとえば、ペットボトルは空にすることで「浮き」として使うことができます。それ以外にも空のクーラーボックスなど、レジャーを楽しむ最中に、万が一の事故が起きた場合、それらを使用できることを知っていることは命を守る行動につながります。
良い学習ができていたようです。
曽於市教育委員会から学力向上担当の指導主事が来校し、授業の子どもたちの様子を参観しに来ました。
参観後は校長室で、助言を頂きました。
とても落ち着いた雰囲気で授業が行えており、先生たちの声掛けや指導が丁寧で、児童一人一人が一生懸命に努力しているとのことでした。
1学期も残り少しです。しっかりとまとめをさせていきたいです。
本日から水泳学習の参観週間がスタートしました。
これは日々の水泳学習での子どもたちのがんばりを保護者にも見ていただくために、本年度から始めた行事です(例年の水泳大会に代わるもの)。
今日は天気が良く水泳学習日和でした。
保護者の方も参観してくださりありがとうございました。
今週金曜日までありますので時間の御都合がつく場合は、ぜひお越しください。
プールサイドは暑いですので、日よけ対策や水分補給を欠かさないようにしてください。
詳細はメールで御確認ください。
7月14日は鹿児島県民の日です。県内の様々な場所で行事が行われます。
子どもたちの中には「かごしまジュニア検定」というものを受ける子もいます。
これは鹿児島についての知識を問う問題がいくつか出てきます。
県民の日にちなんで、鹿児島のことについて知ってほしいということで特設コーナーを設けました。
様々な鹿児島に関する情報をクイズ形式で掲載しています。
また、伝統的な遊びである「なんこ」も置き、子どもたちが自由に遊べるようにしています。
朝の時間はなかよし体育を行いました。
県の取組で3分間に何回跳ぶことができるかを競うものがあります。
学級の一人一人が「8の字」になり、長縄を跳びます。
今日は第1回目の測定ということでそれぞれ頑張りました。
1~4年生は100回を超えることができたようで、5・6年生は長縄のスピードが速すぎたせいか、100回を超えることができませんでした。
昼休みや体育の授業を活用してさらに跳べるように頑張る予定です。
本校の加連川教諭が初任校研修の一環として研究授業を行いました。
担当学年が2年生ということもあり、国語のスイミーの内容を実施しました。
最初は緊張していた児童5人ですが、自分たちがそれぞれスイミーなりきって気持ちなどを考えました。
市教委から指導主事をお招きして指導をいただきました。
例年、大隅中学校区の小学校(月野、岩川、大隅北、恒吉、菅牟田、笠木)の5・6年生が、岩川小学校に集合して、集合学習を行っています。
目的としては、中学校に入学する際の不安の要因の一つである級友とのつながりを作り、通常よりも多い集団での学習に慣れるためです。これを中一ギャップの解消と言います。
本年度は月野小学校が担当校ということで、最初の司会等を行いました。
5年生はアイスブレイクの活動後、事前に作成した名刺カードを使って英語の自己紹介をしました。
6年生はドッジボールでした。
4時間目は岩川小学校の先生を中心に国語の学習を行いました。
その後、給食を食べた後、昼休みは楽しく過ごすことができました。
最後の代表挨拶も本校の5年生川上さんがまとめをしてくれました。
楽しく活動できたことが一番だと思います。6年生は来年度、大隅中学校で同じクラスになる子たちが多いでしょう。
5年生は集団宿泊学習で一緒に活動する子たちもいるでしょう。
また会えるのが楽しみですね。
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