曽於市立月野小学校

養護教諭が中心となって、３・４年生の自分の健康について考えてもらいました。普段保健室を利用するときのことを思い出してもらい、また、普段の家庭での自分の生活についても振り返りました。食事、運動、睡眠の大切さを学びました。

大隅町茶業振興会青年部の方々が来て下さり、３・４年生が「お茶のおいしい入れ方」を教えてもらいました。入れ方で変わるお茶の味を体験しながら、お茶のおいしさに改めて気がつくことができました。日本のお茶の良さにも改めて気がつくことができました。

3校時児童総会が3年生以上の参加で行われました。（2年生は来年度参加者となるため、見学者として先輩達の様子を勉強しました。）テーマは「言葉づかいについて考えよう」でした。日頃の言葉づかいを、どのようにすれば改善できるのか、その方法について意見を出し合いました。発表する児童も多く、自分の考えを述べる姿は頼もしく見えました。

コロナ感染予防のため、しばらく途絶えていた福祉体験活動を、今回再開できました。校区内にある福祉施設を訪ね、利用者の方々と６年生が交流を深めました。楽器演奏や歌を披露したり、一緒にクリスマスツリーを作ったりしました。今回の体験が、利用者の方々と子供たち、どちらにとっても有意義な時間となったことは間違いありません。

生活科の学習で、２年生が曽於市立図書館大隅分館を訪ねました。図書館で働く方々が、そのお仕事についてお話をして下さり、また、子供たちも質問をして色々なことを教えていただきました。いつもと違う場所で、「おもしろい本ないかな？」と探すのも楽しかったと思います。

　掃除時間に突然警報ベルを鳴らし、避難指示が放送で流れます。子供たちがどれくらい速やかに避難できるか、予告なしの避難訓練を実施しました。子供たちもしっかり取り組むことができました。

　本日は、学校保健委員会講演、音楽発表会、ＰＴＡバザーと行事が目白押しでした。

　学校保健委員会の講演には半数近くの保護者のみなさまにご参加いただき、ありがとうございました。言葉と思考について改めて考えさせられるお話でした。音楽発表会では、子供たちが日頃の成果を発揮してくれて、それぞれの学年の魅力があらわれていたように思います。ＰＴＡバザーでは事業部の保護者の方々が前日から準備をしてくださり、無事に活動を終えることができました。

恒吉小主催で狂言鑑賞会に月野小児童も参加させてもらいました。

伝統のある日本芸能の狂言を初めて観た子供たちがほとんどではないでしょうか。子供たちは、講演に来て下さった方々の楽しいお話に引き込まれ、また実際の演目では、本物のもつ力に圧倒されて、集中して見入っていました。着付けなどの体験コーナーもあり、豊富な内容にとても充実した時間となったようです。

今日の児童集会は放送委員会の企画で実施しました。タブレットを使ってクイズに答え、正解とともに、どの答えを何人の児童が選んでいるかがグラフで分かるようにアプリを使って準備していました。先週の昼休み、委員会のメンバーでリハーサルをしている姿を見かけました。お疲れ様でした！

各校の特別支援学級が、合同で学習会をもちました。弥五郎の里の公園に集まり、交流をしたり、お買い物体験をしたりなどしました。コロナ禍により中止になっていた学習会を、今年度再開できました。